みなさんこんにちは、さっぴーです。
つい先日にpovoのサービスが開始になり、いよいよスマホ格安時代が始まりますね^^
どこの会社にするか迷われている方もいらっしゃるとは思います。
おそらく下のように迷っている人もいると思うので今回お伝えしていければと思います。

私の持っているスマホはahamoでも使えるのかな??
今回はこのような声にお答えできればと思います。
✔︎今回の記事の内容
目次
ahamoって何??
これは知らない人はいないと思いますが、念のためにお伝えしておきます。
ahamoはdocomoが手がける格安料金が売りの通信事業サービスのことです。
ahamoの他にauが手がけるpovoやソフトバンクが手がけるlinemoなどができてきています。
サービス開始は3月26日からとなっております。
ahamoの料金は??
気になるahamoの料金は、2,980円(税込)です。
プランはこれ1つしかないので非常に分かりやすいですね。
データ容量は20GBで5分以内の通話は無料です。
他会社の料金は??
povoやlinemoでは税込2,780円でデータ容量は20GBで一緒ですが、通話は別料金となっています。
5分以内の通話無料オプションという形で加入するならば550円(税込)が追加となってしまい、結果ahamoよりも高くなってしまい、合計3,330円となってしまいます。
ahamoで対応している機種は??
まとめてみましたので、こちらの画像をご覧ください

色分けしてみました。黄色がiphoneシリーズで青色がandroidシリーズになっております。
全部で93種に対応しているとのことです。
ahamoにもデメリットがある
最強に見えるahamoですが、デメリットも存在します。
契約できるのは20歳以上からしかできない
ahamoを契約できるユーザーは20歳以上の個人だけに設定されています。
例えば、20歳未満の子どもにスマホを持たせる場合は親権者が契約した上で、子どもを利用者登録する必要があります。また、法人契約はでき内容です。
キャリアメールが使えなくなる
ahamoを利用する場合、「@docomo.ne.jp」のいわゆるキャリアメールが使えなくなります。Gmailなどのフリーメールアドレスに乗り換える必要があります。最近はフリーアドレスを使用している人が多くいるのであまり気にならないかも知れませんが、ドコモを長年使ってきた人はキャリアメールで色々なサイトを登録していたりされていると思うので、それらをフリーアドレスに変更していく必要があるので、ややハードルが高いかも知れません。
対応する海外の国と地域が少なくなる
これも国内で生活している私にはあまり関係ない話ですが、外国を飛び回っている人には関係ありの話です。
そもそもahamoは海外82の国々・地域でも追加料金なく利用可能です。
→これめちゃくちゃメリットでしたね^^
しかし、docomoが手がけている「海外パケットパックオプション」を追加すると使用できる国が200カ国に増えます。
このオプションがahamoにあるかが不明なので、もしなければ対象の82カ国以外の国に行く場合には、自身でSIMカードを調達する必要がありますね。
家族割やセット割などはなし
ahamoに限りませんが、povoなどでも「家族割」などの割引サービスは使用できません。
これは残念ですが、仕方ありませんね。
もともとかなり安いですから^^
留守番電話サービスはなし
そもそもドコモは留守番電話サービスを月額330円の有料で提供しています。
Androidには、相手の音声を録音する伝言メモ機能を備えたスマホもあるようなので、留守番サービスの代わりになり得ますが。iPhoneの場合はその様な機能はないので、留守番電話サービスへの加入が必須になります。
しかし、ahamoは留守番電話サービスを行っていませんので、ahamoに乗り換える人は要注意かと思います。契約してからでは遅いですからね^^
申し込み・サポート・故障受付はオンラインのみ(実店舗なし)
こちらがみなさんのハードルを高めている原因かも知れませんが、ahamoには実店舗がありません。
それにより、申し込み・サポートは全てオンラインからのみとなっております。
人件費を極限まで減らすことでこの金額を実現させているのだと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか?
あなたのスマホはahamoでも対象になっていましたでしょうか??
ahamoは3月26日からサービス開始となりますので、みなさま要チェックです^^
それでは、また