みなさんこんにちはさっぴーです。
今回は数日前に発表されたAIrTagについてまとめていきたいと思います。
知らない人にも分かりやすく説明していきますね^^
今回の記事では
- AirTagとは?
- AirTagの価格
- AirTagのデメリット
- 周辺アクセサリ
- まとめ
この点についてまとめていきたいと思います。
それではいきましょう
AirTagとは?
簡単に言うとAirTagとは、Apple社が独自開発した今までにない落とし物発見デバイスです。
これを財布やバッグの中に入れておけば、それらを無くしてしまった際に「探す」アプリでAirTagの信号を受信し、容易に発見することができます。
iphoneユーザーがAirTagの信号を受信すると暗号化されたデータでiCloud上に送信することで発信地を特定できるというものらしいです。
簡単に言うと、世界のiphoneユーザーがAirTagの位置情報を読み取ってくれるので、場所がわかると言うこと。もちろん持ち主にしか分からないようになっています。
これめちゃくちゃ欲しかったんですよ^^
ネット上では2020年中に出る出ると話題になっていましたが2021年4月ついに発表されましたね
AirTagの機能
- 落とし物・忘れ物を探す
機能はこれにつきますが、「探す」ということ。探し方は、音や振動で知らせてくれたり、iPhone上で知らせてくれたりできる。
AirTagの価格は?
気になる価格は下記の通りです
4個まとめ買いすると、1個当たり600円安くなるようですね。家族とシェアしても良いですね^^
けどAppleにしては結構安い価格ではないでしょうか?私は5,000円超えると思ってました。1個だと3,800円ということで、結構お買い得だと思います。これは買う人多いと思います。送料込みですからね^^
AirTagのデメリット
AirTagのデメリット
- 電池式
- ペットや離れて暮らす家族には使用できない
AirTagは電池式
AirTagのデメリットはズバリ電池残量かと思われます。
公式では電池は1年間保つとのことですが、知らない間に電池切れになってしまいその状態で落とし物をすると最悪のパターンになります。
一応、「探す」アプリを開くと電池残量は確認できますが、それすら忘れてしまうズボラな人には不向きかもしれません。
AirTagはペットや離れて暮らす家族には使用できない
AirTagは、ユーザー自身が大切な持ち物の紛失に備えて使うためのツールといえます。
ところが悪意を持つユーザー(ストーカーなど)が他者の行動を追跡・監視したり、不正な用途に使おうとすることもあり得なくもない話かと思います。 。。犯罪ですけどね。
しかし、どうやらAirTagは不要な追跡に使われないように設計されているようです。
iPhoneなどiOSデバイスの側にもまた、ユーザーのApple IDにひも付けられていないAirTagを検知できる機能があるのです。
例えば知らない間に服のポケットやバッグの中にAirTagを入れられて、行動を監視されていたということが発生しないように、自分のものではないAirTagと一緒に一定時間移動するとユーザーのiPhoneに通知が届くようです。もしユーザーがiOSデバイスを持っていない場合は、AirTagが音を鳴らして注意を喚起するとのことです。 登録されているユーザーの側を離れてAirTagが動き回った場合に音が鳴ってしまうことからも、ペットなど動物の現在位置を把握したり、離れて暮らす高齢の家族を見守るための用途にはAirTagが不向きということになりますね^^
AirTagの周辺アクセサリー
Appleといえば周辺アクセサリーですよね^^
今回も面白い?アクセサリーが出ていますので紹介していきます。まずは、こちらをご覧ください。
AirTag自体ではカバンのポケットに入れるなどの使用方法しかありませんが、AirTagループを使用することにより、ストラップ式となるため、色々なものにくくることができますね^^
ここで注意すべきは価格です。真ん中の黄色のループが一番安価なモデルですが、価格は3,800円となっています。
ん??ストラップがAirTag本体と同じ値段やんけ、、、
ていうか、一番右のエ、エ、エルメス!!??価格やばい。詳しくみてみましょう。
たっかーーい!!!
35,800円〜ということのようです。こちらはAirTag本体を1個含めた金額となっています。また、AirTag本体もエルメス使用となっており、特別感が出ています。こちらです。
このあたりは好みの問題ですからね^^
まとめ
今回AirTagについての情報をお届けしてきましたがいかがでしたでしょうか?
落とし物や忘れ物防止としてとても役に立ちそうなガジェットが現れましたね^^以前から商品化されている「Tile」ではTileユーザーの数に依存した発見具合でしたが、今回のAirTagは世界のiphoneユーザーが協力して発見する仕様になっているので、「Tile」とは比べ物にならないぐらいの精度で発見できるようになっています。
価格もとても求めやすいため、1個試しに購入してみるのもありだと思います。
私自身、以前から結構待望していた商品なだけにとても楽しみです。
それではまた^^