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AppleCareはMacbook airに必要か否か??私の使い方の場合

こんにちは、さっぴーです。

最近apple製品のレビューばかりしている気がします。

それだけApple製品には魅力が詰まっているということでしょうね^^

さて今回はこんな疑問にお答えしていきたいと思います。

 

困っている人
MacbookにAppleCareって本当に必要なのかな??

 

Apple製品を購入すると付属させることができるAppleCareですが、これ本当に悩みどころですよね

私の知見も交えてお話できればと思います。

今回の記事では

  • MacbookにAppleCareは必要か?
  • モバイル保険という選択肢もあり
  • まとめ

 

最後までぜひご覧ください。

 

Macbook airにAppleCareは必要か否か??

この核心に迫っていきましょう。

私的の答えは否」です^^

その理由は下記の通りです。

  • Macbook Airの購入金額が安いということ
  • バッテリーの消耗具合
  • 「モバイル保険」の存在

一つずつみていきましょう

Macbook Airの購入金額が安い

AppleCareに入るか悩んでいる人というのは

困っている人
Apple製品が故障したときの修理費が高くなるから念のために入ろうかな??

と思っている人だと思います。

私が購入したmacbook air 2020 M1の購入金額はおよそ税込約10万円度です。

Macbook AirのAppleCare料金は税込25,560円です。購入金額の25%超えです!!AppleCare高すぎるやろ!!

しかし、ディスプレイの故障などでは修理費が4万円以上かかるようですし、AppleCareが安いのか?と思ってしまいます。

ここで落とし穴なのですが、AppleCareに加入していても、0円で修理してくれるわけではありません。

そもそもAppleCareは修理費を減額してくれるサービスなのです!!

修理内容により実費は変わってきますが、画面修理であれば負担額が12,900円で修理してくれます。

困っている人
保険料で25,560円払って修理費で12,900円払ったら、えぇと合計38,460円!?高い!

なかなかの負担ですよね。やっぱりAppleCare要らないんじゃない?と思ってきます。

 

しかし、これは後述の「モバイル保険」で対応可能です。

 

バッテリーの消耗具合

AppleCareに加入していると端末のバッテリーの満容量が80%以下になると無償でバッテリー交換をしてくれます。これを狙って AppleCareに加入している人も少なくないのではないでしょうか?

しかし、私が購入したMacbook air M1はバッテリー消費が特に少ないのが特徴でして、これまでのMacの中でもバッテリーの劣化が一番少ないのではないでしょうか?

そのため、バッテリーの交換狙いでのAppleCareもあまり役に立たないような気もしますね。

 

モバイル保険の存在

最近はモバイル保険というものがあるんですね^^

これがあることで AppleCareの必要性がさらに薄れていっています。

みていきましょう

モバイル保険の概要

これがすごい保険サービスなのでみていきましょう。

モバイル保険のサービス内容

 

まず、驚愕なのですが1つの契約でデバイスが3端末まで補償できるということです。

??と思う人もいるかもしれませんが本当の話です。すごいですよね

「主端末1つ、副端末2つ」 という扱いの様で下記の様に補償金額が変わってきています。

 

私の場合は主端末をPCにしておいて、副端末をiphoneとAirPodsProにしています。

AppleCareでは自己負担金がかかってしまう。しかしモバイル保険では自己負担金は0円です。

 

モバイル保険の補償内容

それではどういった時に補償されるのでしょうか?

これはすごい!!

全ての故障に対応していますね。

修理不能と判断された時には10万円まで保険金を払ってくれる様です!!

そうです、先述したように私はMacbook airを約10万円で購入しているので、全損だったとしても保険金とトントンになるのです。

もちろん、ハイスペックのものを持っている人では購入金額が20万円とかになっていると思うので、それならば、 AppleCareの方がいいと思います。

モバイル保険の注意点

注意点としては、下記の通りです。

  • 年間で10万円までの補償金しかない
  • 副端末は3万円までの補償しかない
  • 良い点でもあるが、全てwebで行うので、web環境に慣れていない人には不向き

年間で10万円までの補償金しかない

10万円までの補償といったら高額ですが

iMacやMacbook proなどのハイスペックPCでは補償金上限の10万円以上の修理代を求められるケースも多いと思われます。

そういったPCの補償としては、「モバイル保険」よりもAppleCareの方が適当かと思います。

 

副端末は3万円までの補償しかない

副端末としての補償は上限が3万円となります。

そのため、副端末が修理可能な状態で3万円以上の修理代の時には頭が出た分は実費負担となります。

3万円以上の修理代となるとディスプレイなどの修理となるでしょうね^^

 

申請などの処理は全てWebで行う

若者には全く問題ないと思いますが、申請などの処理は全てWebで行われるため、心配される方もいらっしゃるかもしれません。そう言った方はAppleCareの方がお勧めです。AppleCareでは優先的な電話サポートもついていますので、安心です^^

 

まとめ

Macbook airにはAppleCareは必要ないという私の判断です。

モバイル保険で十分に済むという内容でした。

私はMacを外出先でも使用するので、何らかの補償は必要だと考えていましたが、自宅内のみで使用されている方や、クラムシェルモードで使用されている方は補償自体必要ないかもしれませんね^^

それではまた^^

モバイル保険に加入しているAirPodsProはこちら

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